２０２１．３．２２（２回目）

【結婚時期や相手、仕事について】

婚活をしているけれど、良い相手とご縁がないという事ですが、

命式が（傷官）を３個持つ（傷官）過多のため、夫運が定まらないか、子女縁や夫縁に薄い運を持っているので、結婚相手が決まりにくくなります。

また、結婚運が良いので、結婚運が良い人の中には、「結婚生活の苦労をしなくて良い」という理由から、結婚しない人も含まれています。

（傷官）は夫と仕事を意味する（正官）を剋します。

結婚したら、専業主婦になりたいと希望するのも、仕事を剋する（傷官）を持つので、仕事が生きがいや居心地の良い職場では無くなってしまうのでしょう。

仕事を辞めたい気持ちは分かりますが、結婚生活が不安定な運気なので、仕事は続けていかれた方が良いと思います。

また、日柱に（沐浴）を持つので、私生活が波乱万丈で、自分を犠牲にしてまでも人のために動く運を持っています。夫に代わり、生活を支えなければならないかも知れません。

ただ、大運を見ると２６歳～３６歳まで（偏財）（沐浴）で、「お金や父親の事で波乱万丈」な運気なため苦労も多いですが、３６歳～４６歳まで（正官）（長生）に変わるので、運気も落ち着きます。

結婚は２０２３年～２４年（震宮）（巽宮）の発展繫栄の年の（三合）か、２６年～２７年（男性）を意味する（正官）（偏官）が出た（兌宮）（三合）の年にも出会いがありそうです。

２２年（傷官）の年には無理をしないで、自分を甘やかして、ゆっくりと過ごして下さい。